小林沙苗
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アニメーターの「小林早苗」とは別人です。

こばやし さなえ
小林 沙苗
プロフィール
本名小林 沙苗[1]
性別女性
出身地 日本静岡県浜北市(現:浜松市浜名区[2]
生年月日 (1980-01-26) 1980年1月26日(44歳)
血液型B型[3]
職業声優
事務所シグマ・セブン[4]
公式サイト小林 沙苗|株式会社シグマ・セブン
公称サイズ(時期不明)[5]
身長 / 体重164[3] cm / 45 kg
活動
活動期間2000年 -
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

小林 沙苗(こばやし さなえ、1980年1月26日[3] - )は、日本女性声優静岡県浜北市(現:浜松市浜名区)出身[2]シグマ・セブン所属[4]
経歴

幼稚園の頃から人前で何かをする仕事がしたかった[6]

小学校低学年の時にテレビを見て当時流行していた光GENJIに魅せられてそのうちドラマ、映画を見るようになり、地元を回る劇団の演劇鑑賞会で[6]公演されていた舞台にも興味を持ち、「いったい台本ってどんなものだろう」「演じるってどんな感じだろう」と憧れていた[7]

両親に「芝居がしたい」と相談したところ「地元の劇団に入ったら?」と言われて地元・遠州地方の劇団で活動[7]。高校2年生の時に初舞台[6]

進路を考える時期に公演はしても地方での活動には限界があり、両親は猛反対していたが、小林はプロの役者になりたいと思っていた[7]

演劇のメッカである下北沢の劇場でプロデュース公演を行うという機会があり[7]、1999年に初めて東京公演を行った[8]

当時ぷろだくしょんバオバブマネージャーを務めていた声優のたてかべ和也がその東京公演を観覧した際、小林の演技力の高さを評価してスカウトしたことが、この業界へと入るきっかけとなった[8]。小、中学生の時に流行していたテレビアニメ『美少女戦士セーラームーン』が好きだったため、声優の存在や人気は知っており、「すごく楽しそうだな」という印象はあった[6]。最終的には両親も賛成してくれたという[7]

声優としての初仕事は外画の吹き替え[6]

デビュー当初は地元の短期大学に進学していたこともあり、地元から東京へ新幹線通勤していたが(主に洋画の吹き替え・PCゲーム関連の仕事)、短大卒業後に東京に引越して本格的に声優活動をするに至った[8]

2015年6月1日、ぷろだくしょんバオバブからシグマ・セブンへと移籍[2][9]
人物

特技は剣道初段、毛筆5段、硬筆特待生[4]。趣味は洋舞水彩画グラフィックデザイン[4]スキューバダイビング、ダンス、映画鑑賞[3]吹き替えではセレーナ・ゴメスミーシャ・バートンハ・ジウォンなどを持ち役としている。
交友関係

誕生日を祝ったり、一緒に東京ディズニーランドに行った松来未祐や、『D.Gray-man』などで共演している伊藤静と名前で呼び合っており、親交を深めている。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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